赤ちゃんに絵本を読む。
簡単そうですが、興味を持って見てもらうために、絵本選びが結構重要なんです。
今回紹介するのは、多くのパパママに「魔法の絵本!」と呼ばれているボードブック。
0歳からすごい反応を見せる絵本なんです。
じゃあじゃあ びりびり
カタカナ | なし |
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漢字 | なし |
ページ数 | 23ページ |
本のサイズ | B6くらい |
おすすめ月齢 | 0歳 |
ISBNコード:9784031024402
どんな本?
じどうしゃ
いぬ
みず…
みなさんはどんな音を想像しますか?
ぶーぶー
わんわん
じゃあじゃあ
この絵本には、このように赤ちゃんに身近なものがたくさん登場し、それぞれの「音」が書かれています。
鮮やかな単色でカラフルなイラスト、耳馴染みの良い擬音、言葉を話さない赤ちゃんが興味を示すポイントがたくさん。
ストーリーのない絵本なので、単純に絵や音を楽しめます。
「泣いている時に見せると、すぐに泣き止む!」
「赤ちゃんが声を出して笑う!」
多くのパパママから絶賛され、赤ちゃんへのはじめての絵本としてプレゼントにも人気の作品です。
感想
この絵本、本当に赤ちゃんに効果を感じます。
幼稚園児の娘も大好きな絵本なのですが、1歳になったばかりの息子に見せると大興奮。
ページをめくる度に「キャハハ!」と声を出して大笑いします。
魔法の絵本すごい!!!
出版当初はペーパーだった作品ですが、2001年に厚紙に生まれ変わりました。
破ったり、かじったり…赤ちゃんに絵本を触らせるのは心配が多いですが、ボードブックなら渡しておいても安心。
息子も嬉しそうにめくっていて、今までで1番良い反応を示す本でした。
「みず じゃあじゃあじゃあ」
「かみ びりびりびり」
色んな擬音がありますが、最もシンプルでわかりやすい音が選ばれているなと感じます。
幼稚園児の娘には少し簡単すぎますが、1歳の弟へ読み聞かせながら2人で楽しんでくれる姿がとても微笑ましいです。