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我が家で読む英語絵本の中で、シンプルで読みやすく気に入っているシリーズがあります。
それがミッフィーシリーズ。
置いてあるだけでリビングがお洒落に見えるので、インテリアとしても楽しんでいます。
今回は、魔法のステッキを持ったミッフィーの空想物語をご紹介します。
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miffy the fairy
どんな本?
もしも魔法が使えたら…想像すると、ワクワクしちゃう。
ミッフィーは一体、どんな魔法をかけるのでしょうか?
おうちを大きなお城にしたり…
しっぽのない鳥さんにカラフルなしっぽをつけて元気にしてあげたり…
梨の木を、自分の好きなりんごの木に変えたり…
誰かに優しくする魔法から、自分の好きな物に変えちゃう魔法まで、ミッフィーの子供らしさが詰まっています。
自分だったら何をするかな?と想像しながら楽しめる絵本です。
感想
娘が好きで英語のミッフィーシリーズをよく読みます。
はっきりした色と短いお話が、幼稚園の娘にはちょうどよいみたい。
英文はどのページも2文くらいで、淡々としたストーリーやお話のボリュームが寝る前の読み聞かせにぴったりだと思います。
鳥のしっぽをカラフルにしたり、カエルに王冠をかぶせたり…
いつもミッフィーのお話には独特の感性があるように思います。
あなただったら何をする?と子供との会話が弾む楽しいお話でした。
英語版
カタカナ | ー |
---|---|
漢字 | ー |
ページ数 | 25ページ |
本のサイズ | B5くらい |
おすすめ月齢 | 4歳 |
ISBNコード:9781405209823
日本語版
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