3歳

世界中で愛されるフランス生まれの絵本『おばけパーティ』読んでみた。

 

フランス生まれの絵本というと、どんなイメージがありますか?

私はなんだかお洒落な雰囲気を想像してしまいます。

 

今回ご紹介するのは、フランス生まれのロングセラー絵本。

世界17か国で愛されている人気の1冊です。

 

おばけパーティ

 


おばけパーティ

カタカナ あり(ルビなし)
漢字 あり(ルビあり)
ページ数 48ページ
本のサイズ B5くらい
おすすめ月齢 3歳

ISBNコード:9784593503308

 

どんな本?

 

1994年にフランスで出版され、今でも世界中で愛されている名作絵本。

全国学校図書館協議会選定図書
日本子どもの本研究会選定図書
1995年ペアレンツ・チョイス賞

など数々の評価を得ています。

 

おばけのアンリが、友達をよんで晩餐会をひらくことにしました。

せっせとキッチンで準備をするアンリ。

 

最初に出てきたのは、アンリの特製カクテルです。

色とりどりのカクテルを飲んだおばけたち、このあと思わぬ変化が…!

 

次はかぼちゃのスープです。

みんなで食べ始めると、またしても変化が…!

 

お次はサーモン、サラダ、チーズとたくさんのごちそうが続きます。

そして出てきたのは、今夜の特別メニュー。

おいしいおいしいと食べるおばけたちに、とんでもない変化が…!

 

ページが進むたびにおばけの生態がわかってくる楽しいお話。

世界中の子供たちが夢中になる、愛嬌のあるおばけ絵本です。

 

感想

 

おばけパーティは、世界中で翻訳されただけでなくアニメ化されるほど人気のある作品です。

世界30カ国で放送されたことからも、その人気がうかがえます。

 

表紙と裏表紙のすぐ裏にカラーのイラストが描かれていて、ここが本文への導入となっているので見逃せません。

イラストはページ全面をつかったものではなく、四角く囲って余白を作ってあるのも素敵だなと思います。

お洒落な写真なども、余白がポイントだったりしますよね。

 

晩餐会をする中で、おばけが壁を通れることや物を食べた時の変化が次々と現れるので幼稚園の娘も大喜び。

最後のアンリのサプライズが特にお気に入りのようです。

何度も読みたがる様子を見ると、世界中で人気があるのも納得です。

 

大人の私から見ても愛らしくてなんだかお洒落な雰囲気を感じるおばけ。

キャラクターグッズが出ていたら欲しいなと思うくらいです。(探したけれど見つかりませんでした。)

 

ジャック・デュケノワさんのおばけ絵本は他にもたくさんシリーズがあるので、可愛らしいおばけ好きの方におすすめです。

 

日本語版
ジャック・デュケノワ(作) おおさわ あきら(訳)/ほるぷ出版

 

英語版
Jacques Duquennoy

 

フランス語版
Jacques Duquennoy

 

ABOUT ME
よめたん
よめたん
娘・息子を育てる英語好きなワーキングママ。 英語絵本を中心に、年間1800冊。 子供と絵本を読む穏やかな時間が大好きです。 絵本のレビューでは『英語版・日本語版』の両リンクを貼れるよう努めています。 『子供も自分も楽しく』をモットーに子育て中。 皆様のお気に入りの1冊が見つかれば嬉しいです。
スポンサーリンク
広告