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娘が3歳の頃から気に入っている絵本があります。
春夏秋冬をテーマにした、季節を学べるシリーズ絵本。
今回は、その中から「春」がテーマの1冊をご紹介します。
音で感じるという珍しい側面で、読み聞かせも盛り上がります。
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なんのおと はる
カタカナ | あり(ルビなし) |
---|---|
漢字 | なし |
ページ数 | 32ページ |
本のサイズ | B6くらい |
おすすめ月齢 | 3歳 |
ISBNコード:9784904716045
どんな本?
「春」という季節を、音で感じる絵本。
ページをめくるごとに、春らしい音が色々と聞こえてきます。
たとえば「ビューン ビューン」
この音から何を想像しますか?
…正解は、春一番の風の音。
「春」というヒントからクイズのように考えることができます。
イラストがカラフルで可愛らしく、絵からも春を感じる1冊。
音は赤ちゃんでも楽しみやすいので、小さなお子様が春を感じるのにぴったりです。
感想
このシリーズ、何種類か読んでいるのですが色や形などをテーマにした作りがとても素敵で、季節が変わるごとに読みたくなるうちのひとつ。
今回読んだ絵本は「春」と「音」がポイントとなっていますが、
以前読んだ「なんのおと ふゆ 」に比べると
春に限らず聞こえる音も多かったです。
音からの連想はもちろん、春と言えば…?
と、想像力を高めることができるのも気に入っています。
他にも『なんのいろ』、『なんのかたち』、『みつけよう!』というシリーズで、それぞれ春夏秋冬の4種類ずつ出ているのでその時期にぴったりの絵本をお子様と楽しんでみてくださいね。
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