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娘が見つけた、しっぽの表紙。
『ざんねんないきもの事典』などで有名な今泉忠明先生が監修する動物絵本でした。
クイズのように動物を知ることができる、小さいお子様にもおすすめの1冊をご紹介します。
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しっぽしっぽだーれ?
どうぶつえほん だーれ? どーする? (1) しっぽ しっぽ だーれ? (どうぶつえほんだーれ?どーする?)
カタカナ | あり(ルビなし) |
---|---|
漢字 | なし |
ページ数 | 24ページ |
本のサイズ | A4くらい |
おすすめ月齢 | 3歳 |
ISBNコード:9784265087419
どんな本?
表紙にある4つのしっぽ。
何のしっぽかわかりますか?
最初はふさふさのしっぽ、次は白くてちっちゃいしっぽ…
みんなそれぞれ特徴があって、意外と知らない発見も!
「しっぽ しっぽ だーれ?」
とクイズのようになっているので、ページをめくるたびに答え合わせを楽しめます。
途中、5つめのしっぽも登場!?
子供たちが一生懸命考えて、元気いっぱい答えを言ってくれる絵本。
意外と大人も知らない特徴のある動物ばかりです。
感想
しっぽしっぽだーれ?
と問いかけるような構成の絵本。
もう少し小さい子供向けかな?と思いましたが、幼稚園児の娘ははりきって答えを当てて大喜びしていました。
表紙のしっぽ、みなさんはわかりましたか?
実は私見事に間違えまして、よーく見るとこんな特徴があるんだなぁと大変勉強になりました。
登場する動物がごはんを咥えているのでそれぞれ何を食べるのかもわかるし、最後のページにはそれぞれのしっぽの役割が説明されています。
長いしっぽと短いしっぽの違いもわかる、学びの深い1冊です。
穂髙 順也(作) クレーン 謙(絵) 今泉 忠明(監修)
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