英語絵本に挑戦してみたい方におすすめの、『Ladybird tales』シリーズ。
amazonでもこのシリーズ絵本は、海外の方から星5つ中4.7の高評価(2021年1月29日現在)を得ています。
我が家でよく登場する『Read it yourself』シリーズ同様、英文がシンプルで読みやすいところがお気に入り♡
今回は、娘が大好きなジンジャーマンクッキーが主人公のお話を読みました。
子供が英語に挑戦するときは、『お菓子』『プリンセス』『恐竜』など、子供の好きなものがテーマだと興味を持ちやすくなると思います♡
The Gingerebread Man
Ladybird Tales: The Gingerbread Man (English Edition)
どんな本?
ある日、おばあさんが作っていたジンジャーブレッドクッキー。
取り出そうとすると、突然走って逃げだします!
“Stop!”牛や馬も彼を食べようと追いかけますが、誰も捕まえられません。
最後に出会ったのはきつね。
頭の良いきつねは、見事にジンジャーブレッドマンを口の中に入れて食べてしまいました。
一体どうやったのでしょうか?
『知恵を働かせる』をわかりやすく伝えてくれる、有名童話です♡
感想
英文の量がしっかりとありますが、実はおばあさん、牛、馬、と出てくるキャラクターが変わるだけで毎回英文は一緒。
わかりやすい単語ばかりで、英語に自信のない親御さんにもおすすめです。
個人的に、1作品の中で繰り返しをすることで子供の頭に残りやすいと思っているので、『単語を変えて同じ英文が繰り返される』絵本は何度も読みます。
Gingerbread Manのお話は、たくさんの種類が出ています。
同じストーリーでも絵本によってイラストや英文が違うので、色々なパターンを楽しめるのが童話絵本のいいところですね♡
カタカナ | ー |
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漢字 | ー |
ページ数 | 41ページ |
本のサイズ | B6くらい |
おすすめ月齢 | 4歳 |