最近娘が英語絵本を選ぶ頻度が高く、今回も英語絵本のご紹介です。
子供に人気のおさるのジョージ、たくさんのシリーズが出ていますがその中でも興味を惹きやすいかなと娘が大好きな『チョコレート』のお話をすすめてみました。
ちなみに我が家は英語の習いごとなどは一切しておらず、自宅での子育て(+幼稚園で月1の英語)のみで娘は英語好きになりました。
私は英語素人なので『教育!』というほど何かしていたわけではありませんが、赤ちゃんの頃からどんな風に接していたかもどこかでご紹介できればと思います。
Curious George Goes to a Chocolate Factory
Curious George Goes to a Chocolate Factory
どんな本?
黄色い帽子のおじさんとドライブするジョージ、立ち寄ったチョコレート工場でまた興味津々。
caramel、marshmallow、nougat…ジョージの大好きな banana creamも!
チョコレートにつられたジョージがうっかり騒動を起こしてしまいますが、ジョージのスピーディーな行動で作業員たちは大助かりします。
一体何をしたの?
おいしそうなチョコレートのイラストで、子供も大人も盛り上がる1冊です♡
感想
しっかりした英文ですが、イラストのおかげでだいたい想像がつき子供に読むことができました。
チョコレート好きな子供には夢のようなチョコレート工場のお話、"Which one do you like?(どのチョコレートが良い?)"と聞いてパクパク食べるマネをしたり、読むだけでなく自分たちもストーリーに飛び込むような楽しみ方ができて良いですね。
”fast”の意味がわかればイラストを見ながらどんな問題が起こったのか想像できると思うので、チョコレート好きなお子様とぜひ英語版おさるのジョージに挑戦してみてください♡
カタカナ | ー |
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漢字 | ー |
ページ数 | 24ページ |
本のサイズ | B6くらい |
おすすめ月齢 | 4歳 |
