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今回は、チーターのインパクト大な表紙が目印の絵本をご紹介します。
文章は少なめで『タタタタ』など言葉の繰り返しや音が楽しいので、きっと赤ちゃんも楽しめるはず♡
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タタタタ
どんな本?
舞台はサバンナ。
1匹のチーターが、ガゼルを飛び越し、ヌーの群れに目もくれず、水飲み場も通り越して、走り続けています。
チーターはなぜ走っているの…?
砂埃や水しぶき、波紋がしっかり描かれていて、動物たちの勢いや躍動感が伝わります。
のんびりしていたカバのびっくり顔にもご注目、ダイナミックなイラストが魅力の絵本です。
最後まで読むと、表紙のチーターが急に可愛らしく見えるはず♡
感想
娘が表紙で選んだ絵本、インパクトあるイラストは子供心を掴むのだなぁと感じました。
しかし表紙から想像できない結末で、子供が怖がるような内容は一切ありません。
チーターや動物たちのイラストがとにかくダイナミックで、きっと絵から受ける印象は大きいと思います。
怖すぎず可愛すぎず、最後はちょっと笑ってしまう愛らしいチーター。
『タタタタ』という心地よい音の繰り返しで、何度も読みたくなる1冊です♡
カタカナ | あり(ルビあり) |
---|---|
漢字 | なし |
ページ数 | 24ページ |
本のサイズ | A4くらい |
おすすめ月齢 | 3歳 |
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